中国、マカオで日本旅行ブーム。マカオ航空が関空マカオ直行便を毎日運航へ。

 

2015年、先月3月29からマカオ航空では、夏ダイヤで、大阪(関西空港)マカオ(マカオ国際空港)間の直行便が、週4便から毎日(デイリー)運航になっています。発着時刻は従来通りです。
 

この関空マカオ直行便の増便の主たる背景は、中国やマカオでの日本旅行ブームにあるようです。
 
ここにきて日本にやってくる中国人の「爆買い」に象徴される中間富裕層を生んだ中国、平均年収が日本の二倍の900万円ほどになった裕福なマカオ市民の海外旅行への関心という、東アジアの経済力の新しい流れが円安により日本旅行ブームに向かったことにあるからです。
 
ようやくこれで、マカオを訪れる日本人観光客も増加する流れが定着すると見込まれます。マカオ市民のマカオへの帰国便は、マカオを訪れる日本人の出発便でもあります。そして、このマカオ航空の関空マカオ直行便は、座席の一部を全日空ANAがコードシェアで自社便の名でチケット販売して、搭乗率をアップさせることになります。
 
 

ここに至るまで、マカオへの日本人旅行者数の推移には、障害となったいばらの道が見られます。
 

マカオへの日本人旅行者数の推移を見てみますと、マカオにラスベガス資本のSandsマカオ・カジノ&ホテルが開業した2004年後半から、ベネチアンマカオリゾート・カジノ&ホテルがオープンした2007年の翌年までは、マカオへの日本人渡航者数は二桁の増加率でうなぎ昇りに増えました。
 
しかし2008年リーマンショックが襲い、その翌年はついに伸びは鈍化し、それでもその翌年2010年には回復し41万人の大台に乗せています。しかしその後は東日本大震災で日本人のマカオ渡航は伸びが完全に止まり39万人台で推移していました。
 

マカオへの邦人渡航者の状況  


2004
2005
2006
2007
2008

2009
2010
2011
2012
渡航者数(万人)
8.8
16.9
22.0
29.9
36.7

37.9
41.3
39.6
39.6

サンズSandsマカオ開業


ベネチアンVenetianマカオ開業
リーマンショック金融崩壊



東日本大震災・福島原発事故
尖閣諸島紛争化問題

(以上の年度別渡航者数は、外務省「マカオ情勢と日本・マカオ関係」平成25年5月の資料からです)
 

そして、2012年9月の尖閣諸島紛争化の以降、マカオへの日本人旅行者数は、ガクンと落ち込みました。
2013年 29.0万人。 なんと前年より10万5367人減少です。

 
2014年は減少から後半は持ち直して29万人を維持しました。
 
 
マカオ航空のマカオ成田便は、過去にデイリー運航を行っていた時期もありますが、2012年秋以降の日中関係の険悪化の影響を受け、搭乗率が3割にまで落ち込んだことから、2013年1月に週2便へ大幅な減便。その後、同年4月から週4便となり、マカオ関空便とともに週4便で、現在に至っていました。
 
マカオ航空にとって、日本航空や全日空などにとって、そしてマカオカジノにとって、リーマンショック以上に、尖閣諸島紛争化問題は痛かったわけです。
 
 

しかしここにきて中国とマカオの日本旅行のブームは、日本人にとっても尖閣諸島問題の影響を薄めてくれるでしょう。
 
マカオから日本を訪れる訪日旅客需要の高まりで、最近では、香港国際空港径由マカオを含めたマカオ日本線は定期便、チャーター便ともに高い搭乗率をキープしているとされています。
 

マカオ航空では、東京(成田国際空港)線でも、今年(2015年)末を目標にデイリー化を計画しているとのことで、マカオ旅行とマカオカジノ旅行にとって一段と便利になります。
 
 
 

マカオ航空が関空マカオ直行便を毎日運航へ、のニュース関連をここにあげておきます。
 

マカオ航空、関空直行便を増便=週4便から毎日運航へ、機材も大型化
http://www.macaushimbun.com/news?id=8749
マカオ新聞 01/19 11:13
 

マカオ航空は1月19日、日本公式ウェブサイトで2015年夏ダイヤを発表し、マカオと関西国際空港を結ぶ直行便のデイリー化、使用機材の大型化を明らかにした。夏ダイヤは3月29日より。(いずれも当局の認可取得が条件)
 
マカオ航空の関空直行便は、これまで週4便の運航で、機材はA319を使用。夏ダイヤでは、毎日運航となり、機材もより座席数の多いA320となる。
 
マカオと日本を結ぶ直行便はマカオ航空1社が運航しており、関空のほか東京(成田)に週4便就航している。過去に成田直行便がデイリー運航していた時期もあるが、関空直行便のデイリー化は初めて。
 
昨今、マカオでは円安などを背景に日本渡航がブームとなっており、中でも、ハリーポッターをテーマにした新アトラクションを導入したUSJなどをきっかけに、関西エリアの注目度が高まっている。
 
日本からマカオを訪れる旅客数は、マカオ航空が成田直行便をデイリー運航から週4便に減便したのと同じタイミングで下落に転じて以来、低迷期が続いている。今回の関空直行便のデイリー化、機材の大型化による提供座席数増、利便性向上により、日本からマカオを訪れる旅客数のベースアップにもつながると期待される。

 
 
■マカオ航空 運航スケジュール(2015/3/29~)
 
NX855便 関西 16:30 → マカオ 19:45(毎日運航)NH5904とコードシェア
NX856便 マカオ 10:30 → 関西 15:30(毎日運航)NH5903とコードシェア
 
マカオ航空 NX / 全日本空輸 NH
 
 

マカオ航空、年内の成田線増便を計画=週4便から毎日運航へ
http://www.macaushimbun.com/news?id=9597
マカオ新聞 澳日関係03/18 11:43
 

マカオと日本を結ぶ直行便を運航している唯一の航空会社、マカオ航空の鄭岩社長は3月17日、今月(3月)29日の大阪(関西国際空港)線のデイリー化に続き、東京(成田国際空港)線でも今年(2015年)末を目標にデイリー化を計画していることを明らかにした。
 

マカオ航空の成田便は過去にデイリー運航を行っていた時期もあるが、2012年秋以降の日中関係の複雑化を受け、搭乗率が3割にまで落ち込んだことから、2013年1月に週2便へ大幅な減便を行った。その後、同年4月から週4便となり、現在に至っている。
 
昨今、マカオでは円安などを背景に日本渡航がブームとなっており、マカオから日本を訪れる訪日旅客需要の高まりで、日本線は定期便、チャーター便ともに高い搭乗率をキープしているとされる。
 
(中略)
 
マカオ航空はマカオに本拠地を置くマカオを代表するフラッグシップキャリアで、中国4大航空会社の一角にあたるエアチャイナ(中国国際航空)が7割弱、マカオ特別行政区政府が2割強の株を保有する。世界的なアライアンスには加入していないが、エアチャイナ、全日空、アシアナ航空、タイ国際航空といったスターアライアンス系航空会社を中心にコードシェアを行い、マイレージサービスではエアチャイナ、全日空と提携している。

 
 
航空のコードシェアとは
 
コードシェア便では、航空券を買った航空会社と、乗った飛行機の航空会社が違うことが起こります。
 
「コードシェア便」は別名「共同運航便」とも言われます。
 
コードシェア便は、実際に便に使われている飛行機の運行業務している航空会社と、運航に関する業務をしないでその便の一部の座席を別の便名・航空名として販売のみをする航空会社との提携で成り立っています。
 
コードシェアをしている飛行機の機内では、同じ客室にいる乗客の間で、違う航空会社の違う便名の飛行機に乗っているという状態が発生します。
全日空ANAで航空券を購入して、実際に乗るのがマカオ航空AIR MACAUの飛行機ということが起こることになります。
 
 

■日本発着マカオ直行チャーター便 マカオ航空
http://www.airmacau.jp/flight_charter.html
 
たくさんのお客様の笑顔を乗せて。マカオ航空のチャーター便
 
マカオ航空では定期就航便に加えて、主に西日本を中心に各空港からマカオ行きの チャーター便を運航しています。
 

これまでのチャーター便の主な用途
 
●旅行代理店様主催のマカオ行き海外旅行商品
●修学旅行
●企業様の報奨旅行等の団体利用 など
 

2015年 チャーター便のお知らせ
 
福岡 発着
期間: 5月3日~5月6日の4日間
主催旅行社: 株式会社JTBワールドバケーションズ
http://www.jtb.co.jp/

 
 

マカオ航空「ボーディングパスキャンペーン」特典一覧/2015
http://www.airmacau.jp/campaign.html
 
ボーディングパス(搭乗券半券)を見せるだけでお得な特典や優待サービスがいっぱい
 
平素よりマカオ航空をご愛顧いただき、誠に有難うございます。
マカオ航空では、期間内に弊社をご利用して頂きますと、現地マカオにて受けられる特典があります。
今後、ボーディングパスキャンペーン参加施設が増える予定です!お見逃しなく!
 
注意
キャンペーンの内容/条件/特典等は予告なしに変更になることがあります。詳しくは各施設の係員にお尋ね下さい。
キャンペーンは、マカオ到着後7日以内のマカオ行きの搭乗半券のみ有効です。予めご了承下さい。
 
搭乗券の他に身分証明証をご提示いただく必要があることもございます。搭乗券は“NX”便と表示されているもののみ有効となります。(コードシェア便名は対象外となります。)
下記優待と他のサービス券との併用はできません。

 

 

 

マカオは1人あたり国民総所得が880万円に。高福祉のマカオは実質日本の2倍の所得。

 

マカオでは、1人あたり国民総所得が、880万円になっていた、という話です。
 

国の豊かさは国内総生産GDPで測り、国民の豊かさは国民総所得GNIで測るわけですが、
それで、1人あたりの国民総所得が、その国の国民の平均所得に近いイメージとなることになります。
 
これがマカオでは、2014年12月末に発表したマカオ政府統計調査局の「2013年の統計」で、円勘算で880万円だそうです。
世界銀行が2014年4月に発表した統計などによると、1人あたりの国民総所得は日本が約560万円。、
 
 
そして、マカオの場合、たとえばもらった給与はほぼ100%近くが、自分のお金になります。
 
マカオでは所得税と法人税などの租税が実質タダ状態が続き、消費税は制度自体がありません。さらに年金と健康保険料の徴収の制度もないのです。しかもマカオにはお年玉で14万円の給付があります。それで実質手取りで、マカオ市民の実感平均所得は900万円、とすることができます。
 
これに対して日本人の場合、一年間の所得は9ヶ月で計算しないとならない。租税や社会保障費の支払い等で3ヶ月分相当が引かれるからです。それで、日本人の実感平均所得は450万円、ということになります。
 
つまり、マカオ市民は日本人の2倍の所得がある、と言えます。
 
 
マカオの公務員の平均年間給与は800万円から850万円にすることが決定されたそうです。カジノ雇用の恩恵で、以前はあった公務員と民間の所得の格差が解消され、民間人も公務員と同様な所得になっているので、1人あたり国民総所得が、880万円、というのはかなり正確な所得イメージだったわけです。
 
 

マカオのこの状態をさして、日本のインターネット起業家が次の記事を書いていました。 
マカオの人口は2014年末で63.6万人になりました。この記事では、人口の数字はどうやら出稼ぎ人口分を引いてあるようですが、よくまとまった正確なマカオ情報の記事となっています。
 

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以下引用
 

マカオの平均所得が凄い!世界を旅する年収1億円ブロガー
川島和正オフィシャルブログ

2015-02-21
 
マカオの平均所得が凄い!
 
最近、私はマカオに行くことが多く
マカオのことにどんどん詳しくなっているのですが、
マカオの繁栄ぶりが想像を絶する凄さで驚いています。
 
まず、人口50万人に対し観光客が年間3000万人で、
ホテル稼働率が90%です。
 
そして、宿泊客の多くは、
レストランやショッピングや観光だけではく、
カジノでお金を使っていて、どこも賑わっています。
 
 
まあ、これは想像つくことなのですが、
上記の結果、マカオに住んでいる人の収入が
凄いことになっています。
 
まず、一人当たりのGDI(国民総所得)が880万円となり、
日本の560万円の1.5倍になっています。
 
給料ベースでもとんでもないことになっていて、
民間企業はもちろん、公務員の平均年収でも昨年度で800万円、
今年は一律ベースアップで850万円になることが確定しました。
 
しかも、所得税の最高税率は10%で、
住民税や消費税や健康保険料は存在せず、
逆に国民一人当たりに配られるお小遣いが年14万円もあるので、
手取り金額は日本の2倍になる感じです。
 
マカオ政府の会計が絶好調で、去年はなんと1兆円の黒字なので、
マカオ住民から税金を集める必要がほとんどないのです。
 
 
街を走る高級車も増え続け、今ではマカオ登録車両の1%が、
1000万円以上クラスのスーパーカーです。
 
マカオ登録車両10万5000台のうち、ベントレーが523台、
ロールス・ロイスが250台、マセラティが158台、
フェラーリが131台、ランボルギーニが106台とのことです。
 

高級レストランの出店ラッシュも凄く、
香港の名店がマカオにどんどん店を出しています。
 

さらに、2年後には、香港マカオ大橋が開通し、
香港空港から車で30分で行けるようになりますので、
さらなる繁栄が予想されます。
 
マカオ感覚では、まだまだこれからで
繁栄するのは、香港マカオ大橋や新フェリーターミナルが
オープンしてからという感じなのです。
 
 
というわけで、マカオはどんどん豊かになって、
香港やシンガポール以上に便利で快適になってきていますので、
今後は外国人の移住先としても人気になってくると思います。
 
今は香港とシンガポールが人気ですが、利便性と低税率を考えると、
数年後にはマカオの方が人気になってしまう可能性もありますね。

 
引用おわり

世界を旅する年収1億円ブロガー 川島和正さんはメルマガを使ったスーパーアフィリエイターですが、おそらくオフショアをビジネスのねぐらにする、若い年代のパーマネント・トラベラーではないかと思われます。ネットビジネスで新しく富裕層、プチ富裕層になった日本人ニューリッチは、しばしば香港やシンガポールにも、(日本向け)ビジネスと生活の拠点を広げています。
 
そんななかで、マカオは、外国人が就労ビザで滞在ビザでさえ入っていくのは、いまのところ、いろいろと制限されています。
 
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以下、参考資料として、いくつかを提示しておきます。
 
 
マカオは、ありえないほどの高福祉社会。
 

●マカオの税金は低税率で、ここ数年は、控除で実質、無料状態。
 
法人に対しての税金は少ない。インターネットでは6~12%等と書いてあるが、実際はこの三年ほどはタダ状態。住民税はなく、所得税は、最高税率10%になっているが、控除適応で、ほぼ無いに等しい。マカオ市民は大きな恩恵を受けている。
 

●マカオの医療費は基本、無料。
 
公立病院での出産は無料。子供も医療費は無料。小中学生も無料。大人で重病などの場合は割合に応じて有料になる。老人は当然無料。
そして、マカオに健康保険料制度はない。
 

●教育費は、高校まで、無料。
 

●生果金(お年玉)給付金あり。
 
マカオ人は全員毎年、国からお小遣いがもらえる。
 
マカオ政府からの2015年のマカオ市民に対する生果金(お年玉)は、マカオ永久居民で9,000香港ドル(14万円)。非永久居民で5,400香港ドル。マカオの生果金支給は、9年連続になります。
 

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これらのことの情報元として、マカオ新聞 から、いくつか引用します。
 

マカオの1人あたり国民総所得11%増の880万円に=13年、東アジアでトップ
http://www.macaushimbun.com/news?id=8478  
産業・経済12/30 12:57
 
マカオ政府統計調査局は12月30日、2013年のマカオのGNI(国民総所得)統計結果を発表。当年価格計算による2013年のGNIは前年比18.9%増の3477.8億パタカ(約430億米ドル、約5兆1700億円)となった。価格要素を控除した実質成長率は15.8%。
 

また、マカオの1人あたりGNIは、11.1%増の58万6681パタカ(約7万3000米ドル、約880万円)となり、前年に続いて東アジアでトップ。世界銀行が今年(2014年)4月に発表した統計などによると、日本が4万6140米ドル(約560万円)、香港が3万8420米ドル(約460万円)、韓国が2万5920米ドル(約310万円)、中国(本土)が6560米ドル(約80万円)。アジアトップはカタールの8万5550米ドル(約1030万円)。
 
GNIは、国内総生産(GDP)に海外からのキャピタルゲインなどの所得の純受け取りを加えた統計。安倍首相が2013年に「アベノミクス効果により、10年後に1人あたりGNIを150万円増やす」との目標を掲げたことで、日本でも注目が高まった。

 

マカオの経済成長スピード「最速」=米シンクタンク発表の世界300都市ランキング
http://www.macaushimbun.com/news?id=8817 
産業・経済01/25 13:33
 
米シンクタンクのブルッキングス研究所が1月22日に発表した「2014年都市成長スピードランキング」の中で、マカオが前年に続いて首位の座をキープした。ランキングは世界300の大都市を対象にしたもので、経済成長率、給与上昇率などをベースとしている。ブルッキングス研究所とJPモルガン・チェースが合同で調査を実施した。
 
調査によると、2013-14年のマカオの経済成長率は8%、給与上昇率は4.2%となり、居民1人あたり平均所得は世界最高水準の9万3849米ドル(日本円換算:約1109万円)に達したという。30ヶ所以上のカジノ施設を抱えるマカオは、域外からのギャンブラーの誘致に成功しており、ツーリズム産業の発展が居民の生活水準の向上につながっているとの見方だ。

 

超高級車があふれるマカオ=人口60万人の街にロールス・ロイスなど1000台超
http://www.macaushimbun.com/news?id=9105
産業・経済02/09 17:16
 
1人あたりGDPがアジア最高となったマカオでは、ロールス・ロイスやベントレーなどの高級乗用車を見かける機会も多い。今回、その具体的な数が明らかになった。

マカオの月刊英字経済誌「マカオビジネス」が2月9日付電子版で報じた。マカオ政府交通事務局が発表した自動車関連統計によると、昨年(2014年)9月時点でマカオの道路を走っている乗用車約10万5000台のうち、ベントレーが523台、ロールス・ロイスが250台、マセラティが158台、フェラーリが131台、ランボルギーニが106台だったという。ここで挙げた超高級車ブランドだけで1168台となり、マカオで走る乗用車全体のおよそ100台に1台にあたる。

 
引用おわり
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マカオのホテル&カジノリゾートの開発案件。

 

マカオは、まだまだホテル&カジノリゾートの、開業と開発が続きます。
コタイ地区を中心にした開発6案件のニュースを紹介します。

 
 

世界の建築界を曲線モードで席捲するZaha HadidとCity of Dreamsが第五のタワ―ホテル計画を発表。オープンは2017年初めを予定。

Zaha Hadid Architects – City of Dreams Hotel Tower Macau
3:54
提供者 WANtoday
2014/03/31 に公開
 
Zaha Hadidは、東京オリンピックのための新国立競技場の設計デザイン国際コンペでプランが最優秀となった建築家ですが、新国立競技場の修正された設計案はZaha Hadidのオリジナルとは、まったく別物の凡庸で退屈な、不要で無駄な廃棄物です。
City of Dreams Hotel Tower MacauのZaha Hadidは、修正されないことを期待します。

 

 

アジア初のヴェルサーチホテル「パラッツォ」2017年開業へ

Fashionsnap.com News 2013年09月08日 18:50 JST
 

Gianni Versace S.p.A.(以下、Versace)と香港・SJMホールディングスの子会社Sociedade de Jogos de Macau, S.A.(以下、SJM)がマカオで記者会見を行い、現地・コタイ地区に設立予定の「VERSACE」プロデュースによるホテル「Palazzo Versace Macau(パラッツォ・ヴェルサーチ・マカオ)」について、2017年のオープンを目指し数ヶ月内に着工することを発表した。
 
同ホテルはアジアで初めての「Palazzo Versace」になり、ファッションハウスが手掛けるマカオで唯一の5ツ星ラグジュアリーホテルになるという。
 
「Palazzo Versace Macau」は、SJMがマカオに建築中のカジノリゾート内に位置する20階建てビルの中に270部屋を設け、総面積は34,000平方メートルを予定。開発や運営はSJMが行うが、全ゲストルームと共有エリアのデザインやアメニティといった全体のアートディレクションは「VERSACE」が手掛ける。

 

 

パリジャンのモール、テナント85%決まる―マカオ・コタイ地区の新リゾート Parisian Macau

マカオ新聞 産業・経済 10/10 07:56
 

サンズチャイナグループが2015年末の開業を目指してマカオのコタイ地区で開発を進めている新リゾート、パリジャン(巴黎人)に併設されるショッピングモールについて、すでに85%のテナントが決定済みということがわかった。
 

10月9日付地元有力紙「澳門日報」が報じた。パリジャンはパリのエッフェル塔を模したリゾート施設で、ショッピングモール部分の広さは29,729平米、テナント数は約150店舗という規模。また、パリジャンのホテル客室数は3,000室以上を予定している。
 
先日ジョン・ガリアーノがクリエイティブ・ディレクターに就任したメゾン マルタン マルジェラによる新コンセプトのコスメショップ、テンプテーションが1,858平米の店舗を出店することも決まっているという。

 

ラスベガスにあるカジノホテル「パリホテル」のエッフェル塔です。
ラスベガスのパリホテルはもともとはヒルトンホテルグループが開発していた。

“The Paris Hotel” and Eiffel Tower in Las Vegas Nevada – Video by Vegas Bob 10-9-2010
4:28
ROBERT SWETZ

 

 

MGMコタイはアートで勝負―パンジー・ホー会長

マカオ新聞 産業・経済 10/29 08:27
 

10月28日、MGMチャイナ会長、シュンタックグループ常務のパンジー・ホー氏がメディアの取材に応じ、マカオ・コタイ地区で開発を進めている複合リゾート施設 MGMコタイについて語った。
 

ホー氏によると、MGMコタイの区画は競合他社と比較して大きくないことから、建物の大きさで勝負することはできないとのこと。限られたスペースの中で、MGMらしい気品をさらに高め、革新的で芸術的素養を深める体験ができる施設づくりを目指したいとの意向を示した。
 
同社はこれまでカルチャー、アートを重視し、ノンゲーミング分野の拡充に重点を置いてきたとしている。

現在、博物館、ギャラリー、アーティストなどとの協力を模索しているという。ただし、芸術品を買い集めて展示するのではなく、オリジナル作品にこだわりたいとのこと。
 

MGMコタイ

K&A Models – Architectural Model – MGM Cotai Macau Press Launch Model Showcase
1:20
提供者 KAModels
2013/03/03 に公開

 

 

マカオの富豪がロールス・ロイス30台発注、史上最大規模
マカオ新聞 産業・経済 09/18 10:01
 

マカオで豪華カジノリゾートホテル「ルイ13世ホテル」の開発を行う、ルイ13世ホールディングス社は9月17日、同社の共同会長でマカオの富豪として知られるステファン・フン(洪永時)氏が前日英国のロールスロイス本社を訪れ、ホテルの送迎車用にロールス・ロイスのファントム(ロングバージョン)30台の予約購入契約を行ったと発表。
 

ルイ13世ホテルはコタイ地区の最もコロアン島寄りの場所で建設が進められており、開業予定は2016年上期を予定している。ロールス・ロイス送迎車をひとつの目玉にしたい意向で、ホテル内にロールスロイス専用道路や駐車場を設ける計画。

 

 

豪華4つ星ホテル竣工 マカオフィッシャーマンズワーフ

マカオ新聞 産業・経済 11/16 10:03
 

マカオでカジノ付きテーマパークやホテルを運営するレジャー大手、マカオレジェンドディベロップメント(勵駿創建)は11月15日、傘下のマカオフィッシャーマンズワーフ内で建設工事を進めてきた新ホテル、ハーバービューホテル(勵庭海景酒店)がこのほど竣工したと発表した。
 

発表の内容などを総合すると、同ホテルは、18世紀の東欧チェコ・プラハをテーマにしており、客室数は444室、ホテルクラスは4つ星という。政府の認可を待ち、今年第4四半期中にも正式開業となる見通し。
 

マカオレジェンドディベロップメント社が政府に申請するゲーミング(カジノ)テーブル数は500台以内になるとのこと。

最低掛け金がVIPより低いが一般のマスゲーミングフロア(平場)より高額となるハイエンドマス型の会員制エリアにしたいとのこと。

この会員制エリアは直営とし、仲介業者を入れない意向。また、機械式カジノのフラミンゴ・スロット・クラブについては、新たにライブ中継型ゲーミングテーブルを2台設置し、サッカーくじなどの投票ができる窓口なども誘致する予定という。

 

 

ベッカム氏、マカオ・コタイ地区のモール開幕式に登場

マカオ新聞 産業・経済 11/09 10:15
 

サッカー元イングランド代表のデビッド・ベッカム氏が11月8日にマカオを訪れ、コタイ地区の複合リゾート施設、ザ・プラザ内にリニューアルオープンしたラグジュアリーショッピングモール「ショップス・アット・フォーシーズンズ(四季名店)」の開幕イベントに出演した。
 
ベッカム氏とザ・プラザの親会社にあたる米ラスベガスサンズグループは昨年(2013年)11月、アジア事業におけるパートナーシップ契約を締結しており、グループ傘下のマカオ及びシンガポールの複合リゾートに関する広報活動や、現地の社会福祉活動を共同で推進している。
 

モールには世界各地のハイエンドブランドを中心に140店舗が入居する。ラスベガスサンズグループのシルヴェスター副総裁によると、リニューアル時点でのショップス・アット・フォーシーズンズの売上高は1平方フィートあたり5500米ドル(約63万円)=1平米あたり5万9180米ドル(約678万円)となり、世界最高の営業成績を誇るショッピングモールだと胸を張る。
 

開幕式で挨拶を行ったベッカム氏は、ショップス・アット・フォーシーズンズについて、世界で最も成功しているラグジュアリーショッピングモールをぜひ一度訪れてみてほしいとPR。また、マカオについては、マカオ人はフレンドリーで、食事も美味しいものばかり、街の変化も早いので、毎度のマカオ訪問が楽しみだと語った。