マカオで病気に?海外旅行保険の賢い掛け方でキャッシュレスでタダで病院に掛れます。

 

マカオ香港旅行で、あるいは一般に海外旅行で、病気になったら、事故にあったら、損害を負わせたら、どうしよう!
 
それで海外旅行保険があるわけですが、海外旅行で不意の出費をゼロにするために、そして「立て替え」払いもしたくないために、この保険を掛けます。これには、クレジットカード附帯の海外旅行保険と損保会社の海外旅行保険があり、それらをどういう考え方、規準で掛けたらいいのか、という問題があります。
 
海外旅行保険を附帯するクレジットカードが複数枚あるから、これで保障額は充分だとして、追加する損保会社の海外旅行保険は必要ない、とする旅行者が年々と増えているようです。
 
しかし、ちょっと待った、です。
 
はたして「損保会社の海外旅行保険は必要ない」は、適切な判断なのかどうか、きっちりと検討する必要があります。
 
 
なぜ、海外旅行に保険を掛ける、のでしょうか?
 
海外で病院にかかっても、医療費の支払いは、日本の健康保険が使われます。日本の保険の適用範囲で保険を適用して、支払いの自己負担分を除いて医療費を負担してくれるわけですが、それはあくまで事後請求で事後返金、払い戻し、ということです。
 
海外で病院にかかると、したがって、全く困ったことに保険金を「立て替え」るかたちで、医療費用を請求の即日に全額負担で現金で支払うことになります。
 
この全額負担・立て替え払い、がないように、そこで、全額負担してくれる、しかも立て替えをしないで済む、医療保障の「キャッシュレスサービス」が使える海外旅行保険に入ることになります。
 
 

●クレジットカード附帯の海外旅行保険は、附帯が「自動附帯」か「利用附帯」に分かれている。
 
「自動附帯」は、カードを持ってるだけで、自動的に保険が有効です。
 
「旅行費用をそのクレジットカードで決済した時点」という条件の「利用附帯」では、この決済を実行しないままでは、その旅行保険はアクティベイト(有効化)されず、まったく稼働しません。
 
利用附帯でも自動附帯でも、旅行の前に、カード会社へ連絡は不要とされている場合がありますが、利用附帯でも自動附帯でも、いざ事故病気になって、キャッシュレスサービスを利用する場合は、そのクレジットカードの海外サポート部門か、もしくはクレジットカードのその保険を引き受けている損保会社の海外サポート部門と直接に、連絡を取る必要があります。
 
ですから、旅行の前に、カード会社か当該損保会社に連絡を入れ、そうした海外サポート部門への現地海外からの電話のかけ方などを、前もって教わっておいたほうがいいでしょう。
 
 

●クレジットカード附帯の海外旅行保険には、医療費支払いの「キャッシュレスサービス」があるものと、それが「ない」ものとがある。
 
マカオも香港も外国人は医療費は即時支払いです。(マカオでは住民は3割自己負担などなく医療費はカジノ税で補填され実質無料化)。支払い能力が無いと判断される外国人は、受診を拒否されるのが普通にありえます。
 
それでクレジットカード附帯の海外旅行保険や損保会社の海外旅行保険の、「キャッシュレスサービス」が、保険で即時支払を実行します。
 
キャッシュレスサービスがないクレジットカード附帯の海外旅行保険ですと、日本規準からすると「とんでもない額」の医療費等を日本人の患者は即時支払わなければならない事態になります。もし、多額の現金を持ち合わせていないと、とんでもない状況に陥ります。
 
 

●クレジットカード附帯の海外旅行保険で「キャッシュレスサービス」が可能であっても、医療保障額が200万円程度だと、実際に発生する医療費用の相場には、まったく不足する。保険外の不足分を多額の現金で即日支払う事態になる。
 

多くのクレジットカード附帯の海外旅行保険は、保障額は次のようになっています。
 
1.ケガの死亡 2000万円
 
2.ケガ病気の 200万円
 医療費用
 
3.賠償責任 2000万円
 
4.持ち物の 20万円
 損害
 
5.救援者の 200万円
 費用
 
 
旅行で起こる最も可能性が高いのはケガ病気であり、また「即日支払いが発生する」のは、ケガ病気という項目のみです。そんな特徴のなか、保障額は充分なのかを点検すると、まったく額が不足しているのが、このケガ病気という項目なのです。
 
カード保険の医療費用保障額200万円では、風邪発熱で投薬・注射点滴では保障額を超えることはないでしょうが、入院や手術となった場合では、たとえば、盲腸で3日入院手術して、すぐ退院させられ、現地ホテルではなく、日本までストレッチ・シートで航空機による搬送というケースでは、200万円以上を請求されるでしょう。
 

香港での医療費事情を大学生協保険サービスがまとめたデータがあります。
http://hoken.univcoop.or.jp/travel/city/hongkong.html
 
 

ジェイアイ保険がまとめた世界各地の病気怪我の実例と保険による支払い額のデータがあります。
http://www.jihoken.co.jp/data/2002/da_02_index.html
 
データを一部、ここに引用させていただきます。
 
 
一過性意識障害 約450万円
 
静脈炎 約1,090万円
 
土産物店階段で転倒 約4,100万円
 
海水浴中におぼれ心肺停止蘇生 約1,800万円
 
ホテルの駐車場で段差につまずき大腿骨骨折 約690万円
 
肺炎 約650万円
 
 
これでは、医療保障額が200万円では、まったく足りません。
 
「キャッシュレスサービス」があっても、医療保障額が「2000万円」クラスでないと意味がないのです。
 
 
賠償責任補償額2000万円も、海外では遥かに多額が請求される場合があります。
それで損保の海外旅行保険では賠償責任補償額は、ほとんどの保険で「一億円」となっています。
 
 
●クレジットカード附帯の海外旅行保険では、アシスタンスサービス等が充実していないものがある。
 
・病気ケガのときの、病院側とのキャッシュレス支払いの手続き、キャッシュレスサービス提携の病院の予約、通訳手配、かけつけるご家族への、医療アシスタンスサービス。
 
医療アシスタンスサービスがないカード保険の場合では、キャッシュレスサービスへの対応がなく、「支払いは自費で立て替えておいてください」ということになります。
 
・パスポートやクレジットカード紛失時の対応の案内、警察への盗難の届出方法や必要書類手配もアドバイスといった、事故事件対応のアシスタンスサービス。
 
・搭乗予定の飛行機が欠航、あるいは遅延してしまい、現地にもう一泊しなければならなくなり宿泊代などが発生した、ときの細かい費用の補償。
 
などのサービスがない、サービスが低調なものとなっている、ーーーということもチェックすべき項目となります。
 
 
●もし、海外旅行保険が自動付帯するクレジットカードを5枚以上保有してあるのなら、(その保障額が同じようなもので、なおかつ、キャッシュレスサービスのアシスタンスサービス等が充実しているのであれば)
 
カードを5枚の
加算保障額
 
1.ケガの死亡 2000万円(額が多いものが限度額)
 
2.ケガ病気の 200万円×5・・・1000万円
 医療費用
 
3.賠償責任 2000万円×5・・・1億円
 
4.持ち物の 20万円×5・・・ 100万円
 損害
 
5.救援者の 200万円×5・・・1000万円
 費用
 
これは現在の一般的な損保の海外旅行保険の保障額と同じになっています。
 
この内容に届かない、カードが4枚以内ですと、あるいは、医療費用の保障額を2000万円、3000万円へと増額したい場合ですと、損保の海外旅行保険の「クレジットカード附帯保険に上乗せするプラン」で、万全の保障額をオーダーメードすることを、おすすめします。
 
損保の海外旅行保険の「クレジットカード附帯保険に上乗せするプラン」で、マカオ香港4日間旅行ですと、医療費用の保障額を加算で3000万円としても、掛け金は3千円前後でしょう。
 
さすがに、保険です。
 
 
●マカオ、香港には、キャッシュレスサービス受け入れを個々の保険会社と個々に提携している医療機関はどのようなのがあるでしょうか。じつは提携している病院・クリニックは極少数なのです。
近いからといって飛び込みで病院に行っても、病院はどこでもキャッシュレスサービスをしてくれるわけではないのです。
 
 

澳門/マカオ/Macau
 
★国際文度医療所
Metro International Clinic

国际文度医疗所
種類: クリニック
 
住所: 澳門南湾大馬路405号中国法律大厦14階
(Avenida Da Praia Grande, No.405 China Law Building
Floor, Macau)
 
 
このクリニックMetro International Clinicとキャッシュレスサービス提携をしている損保は
 
あいおいニッセイ同和損保 
http://www.aioinissaydowa.co.jp/
 
 
損保ジャパン日本興亜
http://www.sjnk.co.jp/~/media/SJNK/files/kinsurance/leisure/off/support/assist/asia.pdf
 
損保ジャパン日本興亜では、香港島、九龍半島には8件のキャッシュレス提携医療機関がありますが、マカオでは一件です。
 
 

Macau
 
★Taivexmalo Day Hospital
 
ベネチアン・マカオ Grand Canal Shoppesに所在
 
HP: http://hospital.taivexmalo.com/index.php?fi=aboutus 
 
月ー土 9:00-19;00
電話 8862-2688
種類 クリニック
予約優先
時間外受付可
 
住所:
Level 5, Grand Canal Shoppes, Shops 3013A / 3015
Taipa, Macao SAR, P.R. China
 
 
このクリニックTaivexmalo Day Hospitalとキャッシュレスサービス提携をしている損保保険のひとつは
 
あいおいニッセイ同和損保 
http://www.aioinissaydowa.co.jp/
 
あいおいニッセイ同和損保は hongkongでは、
 
3件のキャッシュレスサービス提携医療機関があります。
 

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近いから飛び込みの病院でいい。キャッシュレスサービスはなくていい。一回診てもらう程度だろうから、入院や手術にはならないだろうから、病院代は立て替えの現金で払います。帰国して保険金を請求します。という場合は、以下の医療情報になります。
 
日本語サポートが医療側で用意されている場合は、日本人には心強いです。
 
なかには、病院・クリニック側が、各種海外旅行保険適用を表示している場合があります。キャッシュレス適応と書いてなければ、海外旅行保険適応がキャッシュレスサービス受け入れまで行くのかは、わかりません。
 
 
■マカオ、香港の病院で 日本人又は外国人に対応可能な病院
 
日本語対応の医療機関の情報は、以下のサイトから知ることができます。
 
 
香港 マカオ 医療情報センター
http://ameblo.jp/hk-doctor/entry-11888346481.html
 
日本語対応の医療通訳が常住する病院など、を紹介しています。
 
 

香港の日本人受付(日本語の通じる)医療機関(病院・クリニック)一覧
http://ameblo.jp/hk-doctor/theme-10053554465.html
 
香港:主な日本語病院・クリニックの連絡先一覧
24時間受付:EMC香港日本人クリニック 香港・マカオ・深セン・広州・東莞
 
 

■緊急の事態に対応している医療機関の情報はこちらです。
 

マカオ 24時間対応・医療サポート ホテルドクター・サービス
http://ameblo.jp/hk-doctor/entry-11488120707.html
 

マカオ島・クリニック
 
マカオ島・クリニック:
所在地: 澳門南灣大馬路387號 華南大廈三樓C座
 
マカオ日本人医療通訳・24時間ホットライン:
患者様(日本語)受付: + 853 6297-4670
 
ご自宅・ホテルまで、各科目の専門医と日本人通訳が往診できます。
現地で適切な治療(診察・注射・点滴)がお薬の処方含めて可能です。
 
各種海外旅行保険キャッシュレス適応
※保険適用をご希望の方は、お電話にてその旨をお伝えください。
 

マカオ島・クリニックでは、通常の外来診療を受付しております。
受付:24時間・365日年中無休 (ご予約制)
※完全ご予約制となっております。
※ご来院前に、ご希望のお時間をご予約ください。
 
マカオご滞在時、日中・夜間・土日祝日の急な病気・ケガに対応します。
(風邪、発熱、発疹、腹痛、嘔吐、下痢、痙攣、外傷 etc…)
 
 

■マカオの病院の紹介です。
http://latte.la/travel/place/macau/hospital
 
 
マロ・クリニック (MALO Clinic) 日本語対応のクリニック
 
住所: マカオ・ベネチアンホテル内 5F
Shops 3013A-3015, Level 5, Grand Canal Shoppes, Taipa, Macao
 

TEL: 24時間 日本語「受付」
+(853)6297-4670
 
診療時間:
・外来:24時間受付 来院前に要電話予約。
・往診:24時間受付「完全ご予約制」要電話予約。
(ベネチアンホテル内のお部屋への往診を24時間受付)
 
休診日: 年中無休
 
診療科目(全科対応) :
 
内科 外科 眼科 皮膚科 小児科 産科 婦人科 脳神経科
整形外科 耳鼻科 歯科 精神科 泌尿器科 救急科など。
 
必要書類: パスポートなどの身分証明書、海外旅行保険証
 
 

マカオの歯医者
 
マロ・クリニック (MALO Clinic)歯科
 
住所、電話番号、診療時間、休診日は上記の「マロ・クリニック」と同じ
 

日本語対応歯科:マカオ歯科医院

http://ameblo.jp/hk-doctor/entry-11490421874.html

American Dental Centre
 
所在地:
澳門氹仔,美副將馬路135號,海茵怡居,地下G座
Taipa Estrada Coronel Nicolau de Mesquita
No. 135 Res-do-chao G Pacifica Garden, TAIPA
 

歯科「受付」日本語ダイヤル
+(853)6297 4670
「24時間対応」日本人の受付が応接します。日本語でお話ください
 
 完全ご予約制。ご来院前に、ご希望のお時間を、ご予約ください。
・月曜-土曜:午前10時-午後7時 (予約制)
・日曜・祝日・時間外診療:24時間対応可能 (お問合せ下さい)
 
 日本人の歯科医療通訳が診察に同伴します。
 国民健康保険・社会保険:所定の申請用紙を作成します。
 
 

■マカオの緊急電話番号
 
・警察、救急、消防 999
 
・旅行者救急援助  112(外国人用)

 
 
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以上です。よろしく情報をお使いください。