マカオの天気予報。気温と気候に最適な服装とは。マカオに台風が来たらどうする情報。

 

マカオの今のお天気は?今の気候で着ていくものは?
 
マカオの天気予報の求め方、マカオの気象と気候の特徴、マカオに台風が来たらどうするのか、の情報、そして気温と気候に対応した最適な服装のアドバイス、持参したい天候対策グッズ、全部まとめて、これらのご紹介です。
 
 

■マカオの天気予報の求め方
 
マカオの天気予報のサイトをご紹介します。
 

●世界の各都市の天気予報です。マカオを選択できます
http://ja.weather-forecast.com/

 
WEATHER-FORECAST.comからの正確な10日間の天気予報
 
世界何千もの都市の正確な10日間の天気予報。10日間の詳細な天気予報を1日に4回更新しています。インタラクティブな天気図をカスタマイズし、温度、天気および風の予報を表示することができます。また各国の地図に気圧とライブの天気観測を重ねることができます。本日の天気予報のページを開き、3時間毎の詳細なライブの天気予報をご覧ください。
 
マカオの最新の天気予報はこちらです。

WEATHER-FORECAST.com マカオの最新お天気
 
 

●マカオ気象局 マカオ地域の日本でいう気象台です。
http://www.smg.gov.mo/smg/e_index.htm

 
Macao Meteorological and Geophysical Bureau
マカオ地球物理気象局
 
繁体字:地球物理暨氣象局
ポルトガル語: Direcção dos Serviços Meteorológicos e Geofisicos
 
マカオ政府の一部門で、マカオを対象地域とする天気予報の発表や、気象に関連する警報・注意報の発令を行うほか、一般市民および船舶・航空業従事者向けに、地球物理に関するサービスを提供しています。
 
 
●香港天文台 香港の気象台兼天文台です。
http://www.hko.gov.hk/contente.htm

 
空港やフェリーでマカオとつながりをもっています。
 
香港天文台
広東語読み: ヒョンゴンティンマントイ
英語名: Hong Kong Observatory
香港九龍南部の繁華街および観光地である尖沙咀に所在。。
 
気象・気候・地震・海洋、放射能測定、標準時・天文等の業務全般を行う香港政府機関のひとつです。
 
 

■マカオの平均気温・降水量はこのようになっています。
 

マカオの月別の平均気温・平均降水量

1月2月3月4月5月6月7月8月9月10月11月12月
最高気温18.218.521.024.728.430.331.631.530.428.124.120.1
最低気温12.513.616.220.223.625.626.226.125.122.618.314.0
降水量26.559.589.3195.2311.1363.8297.4343.1219.579.043.730.2

 
 

■マカオの気候 概要です。
 
マカオは亜熱帯性気候であり、一年を通じて暖かく、平均気温は20℃前後。天気にかかわらず湿度は年間通して高め。7月8月9月が真夏の盛り。
 
台風のシーズン(通常では最盛期は7月8月9月)でのマカオ訪問計画は、台風に対する充分すぎるリスク管理が、旅行の思い立ち、予約方法、保証の検討、の段階から必要になります。(台風が発生したら、何日したら、マカオ付近に来るものなのか、とか。)
 
観光のベストシーズンは10~12月の秋から初冬にかけて。この頃はやや湿度も低くさわやかな晴れの日が多い。
 
11月以降、朝晩は寒い日もあり、10℃以下になる日も訪れる1月2月の冬の時期に至ります。
 
一年を通じて香港より2℃ほど寒い。
 
 

■マカオの年間の気候と気象の特徴
 
雨季と台風、霧と、蒸し暑さ
 
マカオは、一年を通じて暖かく、年間平均気温は20℃前後であり、平均湿度は70-90%と高くカラッと乾燥する日は少なく、年間総雨量は約2000ミリで、4月~9月の間に多く降ります。雨季に入るのは4月となっています。
 
近年は4月から11月までのこの時期は台風発生がみられる期間で、日本やフィリピン同様にマカオにも台風が来る可能性があります。
 
雨季でもあり霧発生の時期であり夏でもある5月から9月までの時期は、月の内の10~15日ほどは雨が降っています。
 
マカオの大雨の日は、世界遺産観光や街歩きは避けて、ホテル、レストラン、ショッピングやカジノなど、室内で楽しみましょう。インドアだけでも遊び尽くせない楽しい街です。
 
 
特に7~9月は台風シーズンの盛りにあたります。マカオ気象局が発表する台風シグナル1~10というものがあり、台風が接近するにつれて数字が大きくなります。ホテルのロビーやテレビなどに告知されます。シグナル8が発令されますと、金融機関、企業、学校などは閉まって、公共交通機関もストップしてしまいます。
 

マカオの気象の大きな特徴として、「霧」がよく発生することがあげられます。日本では高山地域、盆地などでよく見られますが、海面に囲まれたマカオでは街中を覆いつくす霧が発生します。大雨と違い霧は外には出れますので観光には差し障りはないでしょう。
 

また「湿度が非常に高い」ことも大きな特徴で、気温が低くても湿度が高ければ体感温度は高く、気温20度くらいでもエアコンを必要と感じる日があります。気温が高くなくても高湿度で発汗しますので、汗拭きタオルを持参するといいでしょう
 
 

■季節別の最適な服装は、どんな感じになるのか、アドバイスします。
 
(ここでの春夏秋冬の言葉の用い方は、マカオで公式に慣習的に用いられている、季節の分け方とはすこし違っています。日本人に伝わりやすい、用い方にしています。)
 
 
●春(3月~4月)
 
この時期の平均最高気温は20~24℃で、25度を超える日も。4月からは雨季に入ります。湿度が高くなり、霧が出ます。気候が不安定で、曇りの日や夜間の冷え込みに備え、重ね着の厚手のTシャツなどや薄手のジャケットが必要です。携帯用レインコートなど雨具も持っていきましょう。
 
 

●夏(5月ー9月)
 
この時期の平均最高気温は28~32℃くらいですが平均湿度が80%を超えるためかなり蒸し暑いです。
 
5月は台風の接近もあります。雨が多く、蒸し暑い日が続きます。5月あたりですとまだ朝夕は涼しい日もありますが、この時期の晴れの日は、日本と比べると日差しがかなり強く、日差しと雨の、夏対策が始まります。
 
日差し避けの帽子、日焼止めクリーム、サングラス、などの紫外線UV対策。強風でも折れにくい台風対策傘、コンパクトに収納できるレインコート、などを用意しましょう。
 
服装としては、男性は汗をよく吸うコットンの半袖のポロシャツTシャツなどがいいでしょう。ズボンも薄い生地で風通しの良いのものを。
 
女性も湿度が非常に高いので薄めの生地で風通しの良いものがいいでしょう。
 
ただし、マカオではホテルやレストラン、カジノ、フェリーなどでも、日本よりもギンギンに冷房を効かすので、風邪を引かない対策として、
 
室内では春夏物カーデガンやジャケット、重ね着する厚手のTシャツなどや、厚手の長ズボン、ジーンズが、絶対に必要になります。特にカジノに長時間いると歯がガチガチ鳴りだしますので。
 
 

●秋(10月ー12月)
 
この時期の平均最高気温は28~20℃です。
 
10月は蒸し暑い日もあり中旬までは夏が残っている感じです。11月は気温と湿度が下がり、好天が続くことが多くなります。旅行をするには一番適した時期です。
 
12月後半になると肌寒い日になったりします。マカオでも冬物コートやジャンパーなど冬物衣料が売り出されます。
 
服装は、10月ですと長袖のシャツや女性ではブラウスなどでも平気ですが、まだ湿度がありますので長袖で暑い場合もあります。10月でも冷房が入っていますので、半袖の上から着れる重ね着のシャツ類、薄手のジャケットなどで調節できたらいいでしょう。 

11月に入ると、一日中スーツを着用していても、過ごせるようになります。
 
12月は予想以上に冷え込む日もあり、またマカオではホテルもカジノも暖房をまず使わないことも併せて、男性も女性もセーターやカーデガン、ジャケットなどか、そして温かめの部屋着が必要になります。薄手のコートが必要になる寒い日が訪れることもあります。 
この時期も屋外の日差しは強く、日差しよけの帽子やサングラスがあるといいでしょう。 
 

●冬(1月ー2月)
 
最低気温が10度を下回る日は少ないのですが、そうしたかなり寒い日があります。亜熱帯性気候といっても、1月に入ると大陸から寒波が襲来することもあります。
 
ウールのセーターや厚手のジャケット、コートなども必要になり、ダウンジャケットで歩いている人も見かけます。女性でスカートのときはストッキングがあったほうがいいでしょう。
 
東京などの冬と比べると寒くないと言えますが、マカオでは暖房をまず使いません。時にはこの時期に冷房さえ使っています。ホテルやレストラン、カジノ、フェリーなどの、室内で寒い思いをすることがよくあります。などを加味すると、亜熱帯性気候だからといって薄着で大丈夫だろうとは、けっして思い込まないでください。
 
 

◆マカオ観光に適した履き物はウォーキングスニーカータイプ。
 
マカオは湿度が非常に高いので、4-10月くらいまでは屋外で革靴ですと、かなりムレます。とくに水虫持ちですと、革靴は不可です。
 
観光スポット、世界遺産は、歩いて回る箇所が多く、しかも石畳で坂道が多いことことから、足を保護する、かつむれない、ウォーキングスニーカータイプが適しています。
 
 
◆マカオでの服装のプランニングの仕方。
 
マカオでの服装はどんなのが天気と気象と気候にマッチしているのかは、年間を通して、その時期の平均最高気温よりさらに2度ほど高め付近をベースにしたものと、平均最低気温より2度ほど低め付近をベースにしたものとの、ダブルスタンダードの服装を、状況(室内、屋外、晴れ、曇天、雨、風、滞在時間)によって組み合わせる、といったマネジメントが必要になります。体調不良をもたらしやすいのは、一日の最高最低気温差10度ぐらいなので、マカオの外気の気温差は上記の表にあるように、平均して4度か5度ですが、これに室内のガンガンの冷気を加味すると、「温度差10度をカバー」するのがマカオでの服装のプランニングの出し方ということになります。
 
こう言うと大変そうですが、たいていは、重ね着する、必要なとき羽織る、ということで済むごく簡単なこと、を言っているにすぎません。 
 
それでも、何とかなるさ、と軽く考えていて、カジノで人間冷蔵化されたなどで、風邪をひいてしまった、発熱した、下痢した、ウィルスにかかったでは、バカンスどころではなくなってしまいます。(健康衛生に関して、話はすこしずれますが、ちなみにマカオの水道水は飲まないようにと、日本の外務省は言っています。)
 
 

◆雨・紫外線対策グッズ
 
日本で入手できる、優れた、紫外線・雨・台風対策グッズがあります。
amazon.co.jpなどで、発売されています。
 

★ユーロシルムEuroSCHIRM バーディーパル OD アンブレラ 方位磁石付き
 
大型台風上陸時のテストでも、壊れないその強さ。
絶縁性があるので、落雷による危険性も少ない。
先端部にもループストラップが装備され、雨の中ハンドフリーで作業できます。
 

★モンベルmont-bell ステンレスメッシュ フィールドキャップ
 
ステンレスメッシュで、強烈な日差しも遮る、帽子の中は涼しく、遮光性・遮熱性に優れ紫外線対策 +50。軽量、小さく折りたため、携帯性も良い。
 
モンベルは日本のブランド。モンベルの歴史は、近年のアウトドア用品の進化の歴史でもあります、とか。
 
 

■もし、マカオ滞在中に、台風がマカオや香港に来そうになったら、どうするのか。
 

台風が発生し影響を及ぼすコースをたどると、香港天文台とマカオ気象局では、「風速」などをもとに「シグナル」という注意報・警報を出します。シグナルは、現行ではシグナル1・3・8・9・10という段階があります。
 
次のシグナルは、何時頃になります、または何時間後になります、
と前もって告知されます。
 
テレビの台風情報だけてはなく、前述のマカオ気象局ないし香港天文台のサイトからも情報を得ることをおすすめします。
 

シグナル9の前の、シグナル8になると、官公庁、金融機関、企業、の窓口サービス、学校は休みになります(その前に彼らは帰宅できる時間はあります)。
 
公共交通機関は(香港の地下鉄MTR以外は)ほとんどストップします。観光客は移動手段がなくなります。
 
飛行機とフェリーはシグナル8とは別の運行規準でシグナル8を前後して運航を休止するようです。フェリーはシグナル8の以前の段階で、出港本数は減っていきます。
飛行機は運休決定には、旅客が空港まで移動する所要時間を見込こんで、便の運休決定を前もって衆知させる必要があります。
 
 
観光客は、マカオや香港で台風が初めての場合、シグナル8の前のシグナル3の段階で、あるいはその前のシグナル1の段階で、どのような範囲の行動ができるのかを、(ツアーではない個人旅行の場合は特に)ホテル側や現地の複数のひとから聞き出すことも必要になる場合があります。
 
どのシグナルの段階の何時ごろまでに、タイパとマカオ半島を繋ぐ大橋は渡っておいた方がいいとか、食事はどこでとるかとか、香港マカオ間のフェリーに乗る場合はいつまでにそうしたらいいかとか。
 
マカオのカジノとホテルのレストランは、シグナル8の段階でも、幸いに営業しているようです。
 
 
そして一番の問題は、当日、帰国の便を使うことになっている場合です。
 
マカオ国際空港、または香港国際空港でその便が飛ぶのかどうか、香港国際空港までフェリーが使えるのかどうか、出発時間ごろまでに、シグナル8は発令されそうもないのかどうか、この問題に、こころと頭がかきまわされます。
 
 
結局はほとんどの場合、現在いるホテルのなかで、台風が通り過ぎるのを、そこで待つことになるわけですが。そして欠航証明を得ながら帰国の便を取り直すことになります。
 

こうした場合は、個人旅行よりもあきらかに旅行代理店のほうが、航空会社との煩雑な交渉、ホテル代の補償の処理など、何かと事後のリスクを負担してくれます。
 
そして、もし上海などの乗り継ぎで香港かマカオと日本の地方空港間の往復の航空チケットを購入していた場合、帰国便では、台風一過の翌日まで乗客をさばく混乱は残って、たとえば上海で積み残しが発生するかもしれません。帰国の地方空港行きが、積み残し客をまとめて、関空や成田に運ぶ、ことに変更されるかも知れません。トランジットのホテル代以外に、補償はほとんどないでしょう。
 

台風シーズンのマカオ、香港への旅行は、他の時期にはない、リスク管理がいることになります。
 

 

 

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