マカオカジノの遊び方のルールとマナ―。チップCHIPの扱い方をめぐって。

 

いよいよマカオカジノでプレイを始めるときの、遊び方のルールとマナ―を、ご説明します。
 
マカオカジノでは、すべてのカジノで共通なものとして、ゲームテーブルでの遊び方のルールや、マナ―が、統一されています。
 
入場方法や、ベットチップとの換金方法やベットチップの扱い方賭け方など、マカオではすべて同じようになっているので、初めて行くカジノでも、マカオの共通ルールやマナーを理解していれば、問題なくプレイの流れに参加できます。 
 

マカオのカジノの仮想通貨=チップ CHIPの扱い方とマナ―
 
 
マカオのカジノでは、ゲームをするのに、香港ドルと等価な、仮想通貨である、チップ CHIPを使います。
 
一般客のエリア(マス・ゲーミング・エリア)では、賭けるチップは、勝利金を意味する払い戻し用のチップとしても、使用されます。要するにチップはどの場面でも一種類のチップです。
 
しかし、VIPエリアでは、主にバカラゲームなどでは、チップは二種類に分かれます。専用の換金できないベット・チップ(ノンネゴチップともいいます)と払い戻し用の換金できるキャッシュ・チップとに、区別されていて、色やマークが異なった別の種類のチップが使われます。
 
 

リスボアとグランドリスボアなどSJM経営の同系列のカジノでは、一般客のフロアでは、1000ドルチップ以下のチップは共通の同じもので、各カジノで今のところ共通して使えるようです。高額チップは各店で違った色のチップで共通ではありません。
 
 

■現金を仮想通貨であるチップ CHIPへ、キャッシャーで、交換(両替といいます)
 

マカオ・カジノでゲームを行う場合、多くのスロットマシンでは、紙幣をそのまま投入口に入れてゲームスタートになりますが、

テーブルゲームに於いては、紙幣をゲーム用のチップに替えなければなりません。
 

●カジノのキャッシャー(両替所、換金所、メインケージ)で、現金をチップに、エクスチェンジEXCHANGE両替するやりかた
 
キャッシャーのカウンターで、香港ドル、マカオ・パタカ、または円など外貨を、ゲーム用の香港ドルチップに交換します。(円など外貨は香港ドルに両替し、その額面のゲーム用チップと両替したことになります。)
 
 

※このときの現金とチップの両替のレシートは受け取ったら大事に保存しておきましょう。
 
カジノを退却するとき、勝ち金のチップ(それがあれば)を払い戻し換金し、最後に、チップと現金の両替の流れが明確になる(はずの)レシートを合計した決算書といえる両替証明書を必ず発行してもらって、これを帰国後も保存しておいてください。税申告にこの両替証明書がいります。
 
 

■ゲームテーブルで、香港ドル紙幣をチップに交換(両替)。
 
(ゲームテーブルでは、円など外貨ではチップに交換できません。)
 
さて、着席したテーブルで、チップが少なくなってきたら、またはその他の理由から、次のゲーム開始の前の一呼吸となるタイミングで、客はディーラーへ、香港ドル現金を、直接手渡しではなく、着席したテーブル上に置くことで、ディーラーはそれを受け取り、チップと交換します。
 
ディーラーへは、何であり直接手渡ししてはいけません。八百長の疑義がかかり、これは禁止ですので、うっかりそうしないよう気をつけましょう。またゲーム進行中のタイミングで紙幣をテーブルに置いてはいけません。
 

紙幣をチップに交換のやりかたは、ディーラーに分かるように現金をテーブルの上に差出します。もしほかのことに気を取られているディーラーでも、紙幣を指先でトンと叩くと、気づいてくれます。そのとき、決してディーラーへ紙幣を直接手渡ししてはいけません。テーブルに紙幣は置いたままでいいのです。
 
これは、世界共通のカジノのマナーです。
 

ディーラーに紙幣を手渡しするのはどんな人かと見れば、かなりの確率で日本人なので、マナ―を知らない日本人!とヒンシュクをかっています。

ですので、このマナ―は、まず押さえておきましょう。
 
 

ゲーム終了後は、チップを現金化するキャッシャー窓口へ持ってゆくと、チップの額面通りの香港ドル、マカオ・パタカないし外貨にレートに随って、交換が出来ます。円は在庫が無いと言われる可能性があります。
レシートを合計した決算書といえる両替証明書を必ず発行してもらってください。
 
 

■ゲーム中での、ベットチップの置き方、重ね方、のマナー

ゲーム中のベット(賭ける)をする場合、必ず金額の大きいチップを一番下に、その上に金額の小さいチップを乗せます。
 
例えば、$1600のチップをベット(掛ける)をする場合は、$1000チップが一番下でその上に$500チップ、その上に$100チップと、一番下に大きな金額のチップを置くことが、世界共通のマナーです。
 
 

■ゲーム進行中でのマナ―
 
 
●ベットの締め切り後のチップに触れるのは厳禁。
 
ベットの締め切り後、一度テーブルに置いたチップには決して触れてはいけません。
不正行為とみなされベット金額の没収などペナルティを受ける場合があります。
取り消したい場合は、ディーラーの許可を取りましょう。
 
●配当が完了しないうちに、チップに触れるのは厳禁。
 
●ゲーム中に、手持ちのチップを無意識にジャラジャラと音を鳴らすなどの行為は、マナ―違反。
 
 

ディーラーは、カジノテーブルでは、絶対君主なのです。

ディーラーの性格やポリシーによっては、配当が済んでいないチップに客が触れた瞬間に、ディーラーによって激怒されたり、ベット締め切り間近の紛らわしいタイミングでは、賭けることは承認されなかったりします。初心者の客は心理的に動揺し賭け方を乱されるかもしれません。ゲームに参加する前に、ホールのテーブルの様子をじっくり観察するポイントには、ディーラーのテーブル統治の仕方も入っています。
 
 

ディーラーは、配当の計算間違いはありえない、という自信をもっています。
 
マカオのディーラーは、巨大カジノリゾートの開業ラッシュ時こそ、その能力は、トロイところがありました。(法律によってマカオのカジノに働くのはマカオの住民でなければならないということで、ディーラーの供給体制が不十分だったこともありますが)、いまではそれを払拭して、世界中のディーラーと比べても絶賛される程に、マカオのディーラーは、まるで暗算の有段者のように、正確に迅速に配当を出し、テーブルを仕切る能力ではトップクラスだと評価されています。
 
それでも、24時間営業ローテーション勤務の過酷な仕事環境ですから、木から滑り落ちるように、カード配りをミスったり、座席の後方からするするとバックベットしてたチップが誰のチップであるのか有効とするのかを判断できない、といったことがあるかも知れません。
 
そんなときは、監視カメラのビデオ判定をしてくれます。
 
ピットボス(PIT BOSS・ゲームの現場管理人といったスタッフ)がすぐ来ます。
 
 

座席でゲームに参加するひとは、座席にいる限り、メモ類を見たりメモしたりするのは、禁じられています。バカラで紙とボールペンで勝負の結果を罫線に記録するのも、見学するひとはできますが、座席で賭けるひとは、それをしません。
 
ディ―ラーとピットボスは、客の賭け金の上げ下げが尋常か異常ではないか、も見ています。客の戦略も観察しています。
 

 

 

コメントを残す