カジノ資金は、今のマカオの相場では、いくら用意すべき?

 
カジノ資金はいくら必要? という問題。これは,初めてのマカオカジノ旅行に行こうかな、というプチ富裕層にとっても、一番知っておくべき、マカオカジノの必須というべき最新情報になるでしょう。
カジノ資金はいくら必要? これは、刻刻と上昇し、マカオの新常識になってゆきます。
 

ゲームたった数分で資金終了、というのでは、「何なのコレ」です。そもそも、どれくらい資金があれば、マカオカジノで、そこそこ満足して遊べるのでしょうか。
ここで、マカオカジノ旅行というのを、それを思い立たせる条件としての資金の面から、資産や所得の面から、定義しておきましょう。

まったく違うふうに、それぞれ皆さんが考えていると、いけないので。
 

言うまでもなく競馬やパチンコをしに行くわけではありません。カジノは、それなりの資金的余裕のあるひとが行くところ、と言うべきでしょう。

カジノは、所得がそれなりに高くそれが持続しえるひと、すでに社会的ステータスがある、端的に言えば、富裕層が行く、娯楽場、なのです。いわゆる富裕層の社交場と言われる由縁です。
(あたりまえのことを言っていますが)
 

それが現実です。
 
中国の経済拡大を背景に、ぶっちぎりで世界で最も勢いのあるマカオカジノでは、特にそのことが言えます。

 
 

2014年の夏、マカオカジノでは現在、主流ゲームのバカラの一般客(平場)のテーブルでは、ミニマムベット1000HKD(約13500円)~2000HKDのテーブルが主流です。

1勝負で数万円から十数万円に相当するチップを、平均的賭け金額ゾーンとして賭けている状況です。

 

賭け金額が、かなり、高騰しています。

 

なので、それなりの資金がいります。(テーブルに設定してある最低賭け金=ミニマムベットが、どうインフレになっているか、最近のデータは、別のページで述べる予定です。)

 

そして平場で、1勝負で十数万円相当を負けても、まったく平気で勝負を続けます。
それができる、資金的背景を持っていらっしゃる、ことになります。
 

ハイローラー(高額賭け金でプレイするひと)、常連客が、入室できるVIPルームでは、日本人の想像できない超高額の賭け金で、ゲームがされていることでしょう。

初めてのマカオカジノでも、資金20万香港ドル(270万円程)をカウンターで預金しますと、VIPルームに招待される可能性があります。

 

一般客に話を戻します。マカオで必要とされるカジノ資金とは、マカオカジノ・・・これも外国資本が運営する複合リゾート型カジノで特に言えることですが、

ミニマムベット1000HKD(約13500円)~2000HKDのテーブルで1勝負数万円に相当する賭け金を賭けつづけ、たとえ10連敗しても平然として、流れが自分のほうにくるまで賭けゲームを続けられる、資金能力である、と定義できることになります。

 

富裕層でも、資産を退蔵しがちな、資金循環の血流を良くすることをしたがらない、資産5億円以上の『日本の富裕層』は、いまのところ、表だってカジノはいたしません。中国の富裕層は、距離的にも東京からマカオへの距離よりも遠い地方であっても中国本土からやってきては、ガンガン、マカオでカジノをいたします。

 

ですから、日本では、金融資産1億円~5億円、納税後年収1000万円以上、とされる、しかも金融マーケットのグローバルマクロの資金循環における、「仕掛け」といった世界の動向にも、理解や関心がある、あの『プチ富裕層』なる活力に満ちた富裕層が、日本人としての主要客層となるのが、マカオカジノなのです。
 

もちろん、観光が主体で、カジノは雰囲気を楽しめて、ちょっと数ゲームを体験できればいい、という純然たる観光客にとっては、こうしたカジノ資金の問題はありません。
 

必要なカジノ資金額を吊上げていっても、マカオカジノの客も経営者も、ともに涼しげです。

 

さて、そのマカオカジノのすさまじい右肩上がりぶり。

マカオ・カジノの総収入(粗利益)の推移です。

・2006年:566億パタカ(5622億円)
・2007年:830億パタカ(8244億円)
・2008年:1087億パタカ(1兆801億円)
・2009年:1193億パタカ(1兆1853億円)
・2010年:1883億パタカ(1兆8702億円)
・2011年:2679億パタカ(2兆6000億円
以上は、http://allabout.co.jp/gm/gc/389941/より

・2012年:約3兆5000億円)
・2013年:約4兆5000億円)
 
国別では、2013年カジノ総収入、アメリカ6.6兆円(ラスベガス0.64兆円)、マカオ4.5兆円、シンガポール0.6兆円。韓国 0.27兆円
カジノといえば、いまやラスべガスではなく2006年からすでに、マカオなのです。

 
 

ラスべガスのカジノ資本である、アデルソン氏率いるサンズが、2004年、マカオに外資として最初にカジノ&ホテル、サンズ・マカオを開業しました。

すると6ケ月後にはその開業資金融資を完済できる利益を出し、つづいて2007年にはマカオカジノの歴史を変えてしまうベネチアン・マカオを開業しました。

ところが折からのサブプライム危機・リーマンショック金融危機で本国のサンズの株価が、150ドル近くの高値から1ドルになってしまいました。しかしそれもベネチアン・マカオのすさまじい業績によって、サンズ本体の株価を回復させ、さらにはシンガポールにマリーナ・ベイ・サンズを登場させ、マカオには、サンズ・コタイセントラルをオープン、という勢いとなっています。

 
マカオは、どうしてこうなるの。

 
そばに来て見なければ見えないものもある。いったいどんな、「巧妙な戦略」や「細かい気づき」が隠されているのでしょう。

 
 

次のページは、

『マカオカジノ旅行は、ツアー計画作り、で始まる。』です。

満足できる旅行プランができあがるには、それなりの合理性が必要です。

 

コメントを残す